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Memory-Organizer version 2

画面例

※地理空間ブラウザはversion 2では提供していません。

機能概要

Memory-Organizer version 2は、個人の記憶を支援します。思 考空間ブラウザ、オーバレイWebブラウザ、興味空間ブラウザ、カレンダーブ ラウザ、知識空間ブラウザの5つのブラウザから構成されています。

  • 思考空間ブラウザ...ユーザのアイディアなどから思考空間を作成します。視覚的ブックマークやファイル整理にも利用可能です。
  • オーバレイWebブラウザ...画面上から思考空間へのテキストの切抜きができるWebブラウザです。
  • 興味空間ブラウザ...ユーザの時系列の興味空間を作成して、各種履歴や思考空間の検索ができます。
  • カレンダーブラウザ...ブックマークや思考空間を入力できるカレンダーです。
  • 知識空間ブラウザ...ノードとリンクからなるユーザの知識空間を作成して、各種履歴や思考空間の検索ができます。

動作環境

Javaのバージョンがあわないと表示の問題によりうまく動かないことがあ ります。JDK1.5.0 (J2SE 5.0) 以降でお願いします。 こちらは、JDK1.5.0_02 (J2SE 5.0 Update 2)でコンパイルし、Windows XPで動作確認を行っています。

インストール・環境設定

  1. Javaソフトウェアをインストールして環境設定して下さい。

    Javaソフトウェアの無料ダウンロード

  2. Memory-Organizerをここ (Organizer2.exe; 自己解凍形式)からダウンロードしてください。
  3. Organizer2.exeをダブルクリックして解凍してください。Organizer2と いうディレクトリ(フォルダ)ができます。以下の作業はOrganizer2の下で行い ます。
  4. organizer.batの設定

    「organizer.bat」ファイルをエディタで編集して、Javaのパスを設定してくだ さい。初期設定では「"C:¥Program Files¥Java¥jdk1.5.0_02¥bin¥java」になっているので、この部分をそちらのJava環境にあわせてください。

初回(のみ)の動作確認

  1. システムの起動

    「organizer.bat」をダブルクリックすると、思考空間ブラウザが開きます。

  2. 思考空間ブラウザの確認
    1. 思考空間ブラウザのファイルメニューで「開く」を選択して、 「welcome.xml」を選択します。→サンプルファイルが開くことを確認します。
  3. オーバレイWebブラウザの確認
    1. 思考空間ブラウザのブラウザメニューで「オーバレイWebブラウザ」を選択 します。→オーバレイWebブラウザが起動します。Yahoo! Japanが表示されること を確認します。
    2. オーバレイWebブラウザのファイルメニューで「終了」を選択します。
  4. 興味空間ブラウザの確認
    1. 思考空間ブラウザのブラウザメニューで「興味空間ブラウザ」を選択します。→興味空間ブラウザの起動を確認します。
    2. 興味空間ブラウザのファイルメニューで「終了」を選択します。
  5. カレンダーブラウザの確認
    1. 思考空間ブラウザのブラウザメニューで「カレンダーブラウザ」を選択 します。→カレンダーブラウザの起動を確認します。
    2. カレンダーブラウザのファイルメニューで「終了」を選択します。
  6. 知識空間ブラウザの確認
    1. 思考空間ブラウザのブラウザメニューで「知識空間ブラウザ」を選択 します。→知識空間ブラウザの起動を確認します。
    2. 知識空間ブラウザのファイルメニューで「終了」を選択します。
  7. システムの終了

    思考空間ブラウザのファイルメニューで「終了」を選択します。

  8. MS-DOSアプリケーションウインドウの終了

    ウインドウの右上の「×」を選択して終了します。

上記に何か問題がありましたらご連絡ください。

環境設定

外部ファイルを呼び出す場合には、パスを設定してください。

  1. 思考空間ブラウザの「パス設定」メニュー
  • 「Webブラウザパス」:Webブラウザのパスを設定します。初期設定では、「C:¥Program Files¥Internet Explorer¥iexplore.exe」になっています。
  • 「Excelパス」:Excelのパスを設定します。初期設定では、「C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office10¥excel.exe」になっています。
  • 「MultiMediaパス」:MultiMediaプレイヤーのパスを設定します。初期設定では、「C:¥Program Files¥Real¥RealPlayer¥realplay.exe」になっています。
  • 「PDFパス」:PDFリーダーのパスを設定します。初期設定では、「C:¥Program Files¥Adobe¥Acrobat 5.0¥Reader¥AcroRd32.exe」になっています。
  • 「PlainTextパス」:Plain Textエディタのパスを設定します。初期設定では、「C:¥Windows¥notepad.exe」になっています。
  • 「Powerpointパス」:Powerpointtエディタのパスを設定します。初期設定では、「C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office¥powerpnt.exe」になっています。
  • 「Wordパス」:Wordのパスを設定します。初期設定では、「C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office10¥winword.exe」になっています。
  • 「現在のパス表示」:現在設定されているパスの内容を表示します。

V1(version 1)をお使いの方へ

v1で入力していたデータをそのまま使いたい場合、「*.come」ファイルをコピーしてください。また、「html」「xml」ディレクトリ以下をコピーしてください。

ディレクトリ・ファイルの説明

データ格納ディレクトリ

  • html(ディレクトリ):オーバレイWebブラウザで保存したHTML&XMLファイルが 格納されます。

    注釈のサンプルとして、v1.htmlと、v1.html.xmlを用意しています。

  • xml(ディレクトリ):思考空間ブラウザで保存したファイルが格納されます。

    サンプルファイルとして、welcome.xmlを用意しています。

各種設定ファイル

  • bookmark.come:オーバレイWebブラウザのブックマーク。
  • delete_string.come:不要語リスト。
  • delete_URL.come:不要URLリスト。
  • input_keys.come:yahooに検索依頼する際のキーワード履歴。
  • memory.come:思考空間ブラウザの概念ユニットの索引。
  • pairkeys.come:オーバレイWebブラウザでのWeb閲覧履歴。
  • path.txt:アプリケーションのパス設定ファイル。

画像アイコンファイル

システムで使用する各種アイコンなどです。 想起エージェント(self.gif)は、お好きな画像ファイルに替えてくださ い。

その他のファイル

readme.txtがあります。また、システムを利用すると、いくつかの作業ファイルができます。

起動と終了

  1. 起動:「organizer.bat」をダブルクリックすると、思考空間ブラウ ザが開きます。
  2. 終了:思考空間ブラウザで、ファイルメニューの「終了」を選択すると終 了します。
  3. MS-DOSアプリケーションの終了:ウインドウ右上の「×」を選択すると終 了します。

思考空間ブラウザ

ユーザのアイディアなどから思考空間を作成します。視覚的ブックマークやファイル整理にも利用可能です。

簡単な使い方

基本的な流れは、(1)画面上からユニットを入力→(2)思考空間ファイルに 付加情報をつける→(3)思考空間ファイルに名前をつけて保存、です。

思考空間ファイルを探したい場合には、「概念ユニット一覧からの選択」 が可能です。また想起エージェントによるユニットの探索も可能です。

詳しい使い方

オーバレイWebブラウザ

画面上から思考空間へのテキストの切抜きができるWebブラウザです。

簡単な使い方

基本的には普通のWebブラウザと同じです。必要に応じて、(a)思考空間ブ ラウザに情報を切り抜き, あるいは、(b)HTMLファイルに名前をつけて保存 してください。

詳しい使い方

興味空間ブラウザ

ユーザの時系列の興味空間を作成して、各種履歴や思考空間の検索ができます。

簡単な使い方

基本的な流れは、(1)履歴を選択して興味空間を作成→(2)興味空間を表示です。

詳しい使い方

カレンダーブラウザ

思考空間やブックマークを入力できるカレンダーです。

簡単な使い方

日付を選択して、イベント、URL、思考空間を入力してください。

詳しい使い方

知識空間ブラウザ

ノードとリンクからなるユーザの知識空間を作成して、各種履歴や思考空間の検索ができます。

簡単な使い方

基本的な流れは、(1)履歴を選択→(2) 知識空間を作成表示→(3)Webページ表示です。

詳しい使い方

Memory-Organizer v2 ヘルプ